富裕層の遊び方

富裕層とは、外国の調査会社によると1億円以上の投資可能資産を所有する人たち。

 

国内の研究機関では、さらに、超富裕層・準富裕層・アッパーマス層・マス層を加え、セレブと言われる 3,000万円以上の投資可能資産を持つ金持ちを、次のように細かく分類報告している。

 

「超富裕層(個人の純金融資産5億円以上)」 「富裕層(同・1億円以上、5億円未満)」 「準富裕層(同・5,000万円以上、1億円未満)」 「アッパーマス層(同・3,000万円以上、5,000万円未満)」 「マス層(同・3,000万円未満)」 前者においては、全世界で約1,100万人の富裕層が存在しており、日本にはそのうち 約182万人いるそうです。

 

後者においては上記のような分類の合計の人数、資産の総額は81.3万世帯、約167兆円という金額である。 日本における彼らは金持ちやセレブであると 自慢したり、それをひけらかす人は少数であり ほとんどの人は、傍目に、セレブとわからないよう、不動産・車・宝飾品を質素にし、普通に暮らしてい ます。

 

それほど、3,000万円以上の投資可能資産を持たない人との相違はないものです。 浪費を嫌い、賢明な消費者でありたいと願っています。 むしろケチなのではないでしょうか?

 

普段の娯楽については、どうでしょうか。 東京の広尾で50年以上生活して、輸入業を営み、海外出張の多いセレブ男性によれば、東京は小売業か ら飲食業まで、新しい人が新規参入してくるが、 会員(リピーター)の人数を持つよりも、会員(リピーター)の喜ぶ仕事をしてもらえることがサービス される側が、再びもとめる心地よさを感じるのだと言う。

 

けなされることが少なくなるから、食事や買い物して、稀に雑な接客や仕草があり、心地悪く感じるとこのセレブはクレーマーになると言います。

 

仕事でも、普段の生活でも、自分の思ったままに進めていくファシストのような威厳を持ちながらも、ユ ーモアもある面白い一人のセレブ。 遊び方や買い物の仕方から新しい商品を売っていくことにおいては、商品の特別感・本格的とかで価格に 見合うだけの刺激を考えていく。

 

納得させて提供できなければ、セレブと言われる彼らへのビジネスは、どの業界も成り立たないと言うこ とだ。 これは、ためになる話だ。風俗業界では、まさに、それに見合うものとしても日本にも高級デリヘルがあ るのではないでしょうか?

 

でも、今の悩みは、優雅な生活には、退屈が付きまとったため出来た人間関係の崩壊だそうです。 昔から、自宅にいない時は、留守番している妻と子供達には、自由な時間とお金を与えている以上、退屈 で堕落して欲しくないと思ってはいたのですが、つい先日、ショックなことに 60過ぎた妻が、退屈で、昼間からホームパーティーしていたことが事故の始まりだったんですよ。

 

はじめは求める物が無かった理由から、自分達で作る近所のセレブが、料理は食材から作る。部屋の模様 替えをして雰囲気を作るそういう50代60代の主婦の集まりだったようですが、 徐々に、30代40代の男女も増えて、結果、セックス目的の乱交サークルになったのです。

 

きっかけは、比較的若い50代女性が誘惑した、習い事の講師・修理屋・配送員などを、合コンやデート を重ね 段階をふんでからホームパーティーに誘ったそうです。 時には、会費を取らず、出張ホストをデリバリーしたり、妻自身がハプニングバーという見知らぬ人との 性行為を目的にした男女の集まる安いサロンに行き、 男漁りに通っていたと言うから情けなくて仕方なくなったそうです。

 

ちなみに、この男性は、どこの風俗 に行っても 言葉でけなしてくださいと風俗嬢に変わったお願いをするそうです。 熟年離婚も考えたけど、こちらの浮気や遊びは表に出ていないから 逆転の発想で、次のように進めたそうで強い精神力だと思いました。

 

参加した人にはショックを受けている私の豪邸を使えなくなって 気の毒だが、この乱交パーティーネット ワークを利用して高貴な印象を持つ妻と、力を合わせて 二人で新しい風俗ビジネスを始めるそうです。

 

こちらは、弱みを握っている訳だから、死にぞこないの妻と参加者を利用してやりますとのこと。 セレブといえ時間もお金も満足してるのに、けなされたい願望は隠したままなのだ。 これを期にカミングアウトして、幸せになっていただきたいものです。