都内の風俗と食について

東京は風俗が間違いなく日本一多いです。

 

そこで飲食と比べてどうなのかを調べてみました。

 

私は風俗と同じで飲食店も東京都がダントツで多いと思っていましたが

 

国で人口に対して飲食店の多い都道府県となるとどうやら違うようです。

 

人口1000人当たりの飲食店数では全国1位は沖縄県です。

 

これは驚きですね。どうやら沖縄が日本有数の観光地であるというのが理由の1つのようですが。

 

600万人以上のの観光客が毎年訪れるというところから飲食が多いようですが

 

同じように風俗も・・・と思ったらそうではないようですね。

 

そして全国ではどのくらいの風俗店があるのか?

 

なんと6万4千を超える数の風俗店があるようです。

 

その中でも風俗営業をしているところが1万6千弱

 

そして、接待飲食等営業が1万くらいです。

 

また業種の種類は

 

・キャバレー

・料理店

・社交飲食店

・ダンス飲食店

・ダンスホール等

・低照度飲食店

・区画席飲食店

・遊技場営業

・麻雀店

・パチンコ店

・ゲームセンター等

・性風俗関連特殊営業

・店舗型性風俗特殊営業

・個室付浴場

・ファッションヘルス等

・ストリップ劇場

・モーテル及びラブホテル

・アダルトショップ

・無店舗型性風俗特殊営業

・派遣型ファッションヘルス等

・アダルトビデオ等通販

・映像送信型性風俗特殊営業

・店舗型電話異性紹介営業

・無店舗型電話異性紹介営業

・深夜酒類提供飲食店

・デートクラブ営業

・利用カード販売業

 

ざっと上記のような風俗と呼ばれる業種が都内にはあるようです。

 

そういうお店が都内ではどこに密集していると思いますか?

 

調べてみてこれもびっくりです。

 

私は高級デリヘルなどの高級店は銀座や六本木が多く、普通の風俗店は

 

間違いなく新宿の歌舞伎町であると断言してましたが、なんと

 

一番多いのがどうやら1位が新橋で2位が銀座のようです。

 

歌舞伎町はなんと5位であると・・・・

 

どうやら深夜酒類提供飲食なども含んだ風俗だからこのような結果になっているのでは

 

と思っておりますがなにぶん結果にはびっくりですね。

 

また上の羅列を見てもそうですが、ひとくくりに風俗と言っても

 

キャバクラのような水商売も風俗営業になるしまたゲームセンターなども届け出が

 

必要みたいですね。

 

都内の風俗は飲食店の中でも新しいものが出来ては消えていくのと同じように

 

出来ては消えての繰り返しです。

 

特に風俗は過激なモノや社会現象になるだろうと思われるものが出てくると必ず規制が

 

掛かったり許可制や届け出制になっていきます。

 

その辺りが普通の飲食店よりも継続や新規参入が難しいですね。

 

また、ソープランドなどの箱モノと呼ばれるものはもはや新規開業が出来ない状態で、

 

無店舗型のデリヘルなどが現状ふえてきております。

 

これは飲食店と同じで店舗型だとどうしても箱ものにお金が掛かるからですね。

 

ただ、歌舞伎町を見ていると上で上げたお店が所狭しと並んでおります。

 

ぱっと見の印象だけだと飲食店よりも多く見えますね。

 

そう考えると当サイトでご紹介している高級デリヘルなどの

 

高級風俗は本当に風俗業界の中でも本当に小さい市場と言えるでしょう。

 

だからこそきちんとしたお店をご紹介していきたいものですね。

 

小さい市場であっても1つの高級店が悪いことやよくない噂が立てば

 

業界全体で風俗は・・・と思われてしまいます。

 

食べること。飲むこと。性のこと。この3つは人間にはなくてはならないものだからこそ

 

都内の飲食店と都内の風俗店は決してなくなることないし、

 

その比率も大して変わることはないのでしょう。

 

飲食も風俗も共に面白いものをどんどん出して楽しませてくれたらと思っております。